ドリフターな日々(゚Д゚)ノ 年甲斐も無くをぶっ飛ばせ!
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評価:(2)
原作も読んで映画も観てからだったというのもあったけど、
終始「青いなぁ」「若いなぁ」というのが意識を支配して、
切ない部分への感情移入が出来ず、感動も薄れてしまった。
原作や映画は文字制限や時間枠の関係もあってか、
凝縮して彼らの明暗のコントラストが素晴らしく上手く描かれており、
そのスピード感ある悲しい変化と切なさに涙出来たけれど、
ドラマということもあって恋愛模様の方が色濃く描かれ、
良くも悪くもローテンポでやってくる切なさが、
感動を薄れさせた要因かもしれない。
しかしながら、緩やかに忍び寄る死の影と、
それに翻弄されながら何とか立ち向かおうと、
山田孝之演じる主人公の悲願という無謀さには、
やはりホロリとさせられた。
当時20歳そこそこの彼の演技は、
この頃から実力派俳優の頭角を現しているし、
綾瀬はるかの自毛を剃り落とした丸刈り姿はやはり悲劇的で、
女優として素晴らしいものだと思った。
とにかく残念なのは、
同じ年代で出会えたのであれば、
もっともっと感情移入して、
感動出来たのだろうなという事だけ。
OneClick!!ヨロ!!
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原作も読んで映画も観てからだったというのもあったけど、
終始「青いなぁ」「若いなぁ」というのが意識を支配して、
切ない部分への感情移入が出来ず、感動も薄れてしまった。
原作や映画は文字制限や時間枠の関係もあってか、
凝縮して彼らの明暗のコントラストが素晴らしく上手く描かれており、
そのスピード感ある悲しい変化と切なさに涙出来たけれど、
ドラマということもあって恋愛模様の方が色濃く描かれ、
良くも悪くもローテンポでやってくる切なさが、
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しかしながら、緩やかに忍び寄る死の影と、
それに翻弄されながら何とか立ち向かおうと、
山田孝之演じる主人公の悲願という無謀さには、
やはりホロリとさせられた。
当時20歳そこそこの彼の演技は、
この頃から実力派俳優の頭角を現しているし、
綾瀬はるかの自毛を剃り落とした丸刈り姿はやはり悲劇的で、
女優として素晴らしいものだと思った。
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ONE PIECE 好きドリ馬鹿☆